お取引先のニーズに対応した新たなソリューションの構築
当社では、埼玉県比企郡・吉見町にて、回収フロンの処理事業、産業ガスの容器保管事業、ならびに伊藤忠エネクス株式会社と提携し高品位尿素水AdBlue®(アドブルー)の製造事業をそれぞれ運営しています。当社では事業開発の専門組織として「ソリューション開発部」を設置。日々お取引先のニーズに応えるべく、新たなソリューションを開拓しています。
西吉見事業所
※図内の
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アドブルー®原料置場
面積
1棟あたり165平米(50坪)
不活性ガス容器置場
面積
1 棟あたり165 平米(50 坪)
対象容器
圧縮ガス・液化ガス
不活性ガス容器置場
面積
1 棟あたり165 平米(50 坪)
対象容器
フロン
不活性・特定不活性ガス容器置場
面積
面積:1 棟あたり165 平米(50 坪)
対象容器
フロン
アドブルー®製造施設
水溶解による製造プラント(年間15,000トン)

対応容器・貯蔵可能容量
ガス種:不活性ガス(圧縮・液化)、フロン(不活性・特定不活性)貯蔵能力:73,454㎥
47Lシームレス容器の場合:2,100本/棟
100L溶接容器の場合:780本/棟




アドブルー®とは?
- 尿素32.5%を含む水(AUS32)で、車両の排気ガスに含まれるNOx(窒素酸化物)を無害なガスに変換し排出するための液体です。
- 先進国を中心にトラック等ディーゼル車への導入が進んでおり、排気ガスによる環境破壊を防ぐという観点から注目されております。
アドブルー®製造・販売事業
- 販売を担う伊藤忠エネクス㈱産業エネルギー部門と提携し、2021年より製造をしております。
- 水溶解による製造方法で、年間生産量は約15,000トンです。
- 製造・分析から販売までを自社で行うことで、安全で高品質な生産と安定的な供給体制の構築を目指しております。
回収フロン処理事業
- 回収フロン処理事業に関してはコチラをご覧ください
